コロナが第五種に移行して外国人観光客が日本に多く押し寄せてくるようになりました。
円安の影響もあって、外国人の方からしたら日本は大セール状態。
外国の方からしたら何でも安く感じられるので、夜のお店にも気軽に足を運んでいるようです。
もちろんそれはメンズエステ然り。
でも外国人のお客さまを案内するかどうかは、お店によってまちまち。
トラブルが起きても対応できないという理由でお断りするお店もあるようです。
せっかく来てくださったお客さまを返してしまう。
それって結構な損失だと思いませんか?
一人でも英語ができる子がいたら、対応ができるはずです。
あなたもその一人になって、外国人のお客さまを積極的に取り込んでいきましょう。
外国人のお客さまが来たら、お店はどうしてる?
外国人のお客さまへの対応はお店によって二分しているようですが、一番の問題は女の子が英語が話せるかどうか、外国人に対応できるかどうかです。
お店のスタッフが英語を話せない場合、受付で遊び方のルールを説明できないという問題もあります。
しかし英語が話せる女の子がいたら、その子に通訳をお願いすることもできるので、お店も前向きに検討できるはずです。
実際に私がいたお店にも、インバウンドのお客さまが多くいらっしゃっていました。
私は英語が話せるので、外国人のお客さまがいらしたらすべて私が対応していました。
お店のルール説明から、シャワーの使い方、接客まですべて担当していました。
『外国人のお客さま=エリカちゃん』というのがお店の定石だったので、外国人のお客さまが来たらラッキー!必然的に私の指名としてカウントすることができました。
英語が話せれば、インバウンドのお客さまを総取りできる!
マッサージの技術以外にも+αで他の言語ができれば、さらに無敵になります。
メンエス嬢には可愛い子はいても、英語が話せる子はあまり多くはありません。
だからこそ、ここにチャンスがあるのです!
日本観光局の調査によると、2023年現在日本にやってくる外国人の割合は、韓国、東南アジア、台湾、米国、欧州、中国という順で多いようです。
特に突出しているのは韓国人のようですが、全体を網羅するという意味では韓国語よりも英語をマスターした方が良いでしょう。
韓国人も若い世代は英語が話せる人が多いので、英語が話せれば大概の国はカバーできると予想されます。
早速、英語をマスターしよう!
英語を覚えよう!と言っても、一から覚える必要はありません。
大切なのは、英語のすべてを理解することではなく、英語で接客できるレベルになることです。
つまり接客に必要な会話ができれば、ある程度対応ができるということです。
もちろんフランクな会話もできれば、それに越したことはありませんが、まずは最低限の接客を英語でできるようにしておきましょう。
外国人向けの接客英語をマスターする方法
今は英語をオンラインで学べるところが増えていますが、あなたが今必要なのはメンズエステで外国人に対応すること。
なのでそれに特化した英会話ツールを活用していきましょう。
私も実際に色んなところをチェックして、いいなと思ったものがあったのでみなさんにも紹介していきます。
EF ENGLISH LIVE
私が一番おすすめしたいのはEF ENGLISH LIVEです。
EF ENGLISH LIVEはオンラインで学べるのはもちろん、職業別のコースがあるので『接客・観光業』のコースを受講すれば、一通り英語でおもてなしができるようになります。
テキストもすべて用意されているため、こちらの準備は一切不要。
24時間365日自分の好きなタイミングで英会話のレッスンが受けられるので、無理なく続けることができます。
短期間でもお店で必要な会話力が身につくので、サクッとおもてなし英語をマスターすることが可能です。
無料体験もやってるので、実際に試してみるといいと思います。
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)
スタディサプリENGLISHは、いつでもどこでも英語が学べる英会話アプリです。
待機の時間などすき間時間を利用して学べるのが最大のメリット。
新日常英会話コースは、日常会話からおもてなしの場面で使える英語をマスターすることができます。
1回最短3分から学べるので、飽きずに自分のペースで学習することができます。
7日間無料お試しもできるので、まずは一週間試してみてください。
ストアカ
ストアカ(ストリートアカデミー)では、買い切り方でインバウンド英語に特化したコースが充実しています。
色んな先生がいらっしゃるので、口コミを見たりして人気の先生についてみるのも良いでしょう。
私のおすすめはYoko先生のインバウンド接客英語(レビュー★★★★★)です。
60分で今すぐ使えるフレーズをサクッと教えてくれるので、英語の基礎ができてる人はこういうサービスを活用するといいでしょう。
買い切り型のレッスンなので、お休みの日などにサクッと学ぶのもいいと思います。
外国人のお客さまの対応で注意したいこと
外国人のお客さまを接客するにあたって、注意したいのはルールの厳格化。
遊び方をきちんと説明していないと、度を越したサービスを強要してくる場合もあるので十分気をつけましょう。
自分一人でなんとかしようとせず、必要あらば男性のスタッフを介入させることです。
人によっては力づくで向かってくるケースもあるので、危険を感じたらすぐにスタッフを呼んでルールの再確認をしてください。
対策としては、入店時にパスポートのコピーを取らせてもらうと良いでしょう。
あまりにひどい場合は警察への通達も検討する旨を伝えれば、丸く収まるはずです。
外国人だからといってむやみに怖がらなくてもいいですが、自分を守る術はきちんと心得ておきましょう。
外国人のお客さまはリピーターになりやすい?
私がいたお店にも外国人のお客さまはよくいらっしゃっていました。
駅前に看板をどかんと出すようなお店だったので、外国人の方にも目に留まりやすかったのだと思います。
日本にはキャバクラや風俗など夜のお店が充実しており、自国にないサービスに興味を持つ人も多いです。
実際にイスラム圏から来たお客さまは「セクシーな女性がマッサージしてくれるお店なんてありえない」と驚いていました。
日本人からすれば一回の来店で2万も出せば高い方ですが、今は円安真っ盛り。
外国人のお客さまにとっては、お手頃な価格になります。
お客さまの中には、滞在中毎日お店に来店された方もいました。
そのように外国人のお客さまは一度ハマったら、とことんやってくるケースが多いように思います。
女の子も一度ついてしまえば、ずっとリピートしてくれるので大助かり。
英語ができる子が自分しかいなければ、浮気されることもありません。
日本人よりも財布の紐が緩くなっているので、上手くお客さまを魅了して、繰り返しリピートをいただいていきましょう。